おしゃれな女性に人気がありモデルやタレントなど日本国内でもユーザーがたくさんいるインスタグラム。
写真を見ることと投稿することだけに特化している、大変シンプルなソーシャルネットワーキングサービスです。
海外で開発されたアプリのためか、使用されている用語になじみがないものがあり最初は戸惑う人も多いですよね?
しかし、ほとんどがインターネットでよく使われる英語表現や略語ですから使用されている用語を覚えておいても損はありません。
IG(アイジー)とは?
Instagram(インスタグラム)自体を略してIG(アイジー)と呼んでいて、使用しているユーザーのことは通称IGer(アイガー)と言います。
つまり、IGは「Insta」のIと、「gram」のGからきています。
また、多くのインスタフォロワーがいて影響力のあるインスタユーザー(IGer)のことを、Instagrammer(インスタグラマー)と言います。
動画投稿サイトYoutube(ユーチューブ)でいうYouTuber(ユーチューバー)にあたります。
ブログでいうとプロブロガーにあたります。
例文:「最近、igやってる?」「IGハマるよね〜´ω`)ノ」
pic(ピク)とは?
インスタグラムの肝である写真のことをpicと表現し、これは英語で写真の意味があるpictureの略です。
写真は様々なフィルターをかけておしゃれな感じに加工できるため、写真家に限らずアーティストやクリエイターなどは自身の作品を発表する場や作品集としているケースもあります。
例文:「素敵なpicですね〜♪」
post(ポスト)とは?
写真の加工にはコントラストの調整や縦横無尽に傾けることができたり、明るさや色を変更するなどいろんなフィルターやツール機能があるため、ついつい時間を忘れて夢中になってしまいます。
そうやって加工したりして、写真を投稿することをpostと表現します。
手紙などを投函するときに使うポストですが、インスタグラムでも同じような意味で使われています。
例文:「インスタにpostしたんで、見てくださいね^^」
repost(リポスト)とは?
そして自分がいいなと思った投稿をフォローしてくれている人に知らせたいときに、自身のアカウントに他ユーザの投稿写真を再投稿することをrepostと言います。
こうすることで自分のライムラインに記録することもでき、みんなとお気に入りの画像をシェアして楽しめます。
例文:「素敵なpicですね〜♪そのpost、repostして良いですか?」
(ちょっと用語使い過ぎな例文ですかね・・・^^;)
※写真や動画には著作権があるのでトラブルにならないよう、リポストの際は本人に許可を取ること推奨します。
(自分の投稿した写真が、勝手に使われていたら気分よくないですもんね。。)
まとめ
知らないうちはまるで暗号のように難しく感じていた略語や英語表現ですが、実は少しでも早くメッセージを送るために考えられたもので、よく知っている単語だと思うと急に身近に感じられます。
ブログのように毎日投稿して日記代わりにしたりペットの成長記録にするなど、インスタグラムは写真だけという手軽さゆえにまだまだたくさんの可能性を秘めています。
ここで覚えた用語をしっかり駆使すればどんどん楽しむことができます。
引用元:週3日だけ働く